PROFILE浜嶋 哲三TETSUZO HAMAJIMA
略歴について
- 1981/03
- 横浜国立大学経営学部会計学科 卒業
- 1981/04
- ア―サーアンダーセン東京事務所(現あずさ監査法人)入所
- 1984/03
- 公認会計士登録
- 1992/06
- Arthur Andersen Barcelona 事務所 赴任
- 1996/09
- スペインより帰任
- 2001/09
- アーサーアンダーセンのパートナー就任
以降、電気機器、リース、IT等の幅広い業種に属する米国SEC登録
企業の監査リードパートナーを歴任
- 2013/07
- あずさ監査法人 常務理事 上級審査会副会長 就任
- 2016/06
- あずさ監査法人 常務理事 品質管理本部長 就任
- 2022/06
- KPMG/有限責任あずさ監査法人を定年退職
- 2022/08
- 日本公認会計士協会 綱紀審査会 委員就任
- 2023/02
- Quantum Accounting株式会社 Technical Advisor就任
- 業務経歴
-
- 米国監査基準に基づく監査証明業務
- 金融商品取引法に基づく監査証明業務
- 不正事案調査支援業務
- SEC登録上場支援
- USGAAP及びIFRS導入支援
- 減損会計セミナー講師
- 内部統制構築支援
- 企業買収デュ―デリジェンス業務
- 企業買収価格割当PPAのサポート業務
- 買収時の企業評価書の読み方のアドバイス
著書について
- 1997
- 実務家のためのストックオプション 共著 税務経理協会
- 2000
- 英文財務諸表の実務 共著 中央経済社
- 2004
- Q&A 減損会計の実務ガイド 共著 中央経済社
- 2009
- 国際会計基準のリース会計~全て資産計上へ 日経ビジネス 7月27日号
- 2023
- Beyond Research Blog(https://beyondresearch-blog.jp/) IFRS会計基準をめぐる最新動向 4月22日
- 2023
- Beyond Research Blog(https://beyondresearch-blog.jp/) AT1債は資本か負債か 5月18日
- 2023
- Beyond Research Blog(https://beyondresearch-blog.jp/) 新リース会計基準 公開草案のポイント(前編・後編) 7月2日
- 2023
- Beyond Research Blog(https://beyondresearch-blog.jp/) 恒大集団と碧桂園の財務諸表を読んでみた 10月12日
- 2024
- Beyond Research Blog(https://beyondresearch-blog.jp/) IFRS第18号 損益計算書が変わる 7月1日
GREETINGごあいさつ
1981年にアーサーアンダーセンに入所後、電気機器、リース、IT等の幅広い業種に属する米国SEC登録企業の監査に従事してまいりました。2006年には、日本人の公認会計士として初めて米国PCAOBの検査をワシントンDCにて受検しました。米国の監査基準の厳しさを体感すると同時に、監査証拠の重要性を改めて認識することになりました。パートナー就任後の経済環境は、半導体不況、サブプライムローン問題に端を発するリーマンショックなどが次々と訪れ、会計監査基準は益々厳格化の一途をたどりました。しかしながら、単に厳しいだけが高品質な監査ではないとの認識のもと、常に経営者視点でものを考え、難解な事象をできる限り平易に説明し納得感のある監査をする、そして企業の成長に資する助言をする、それこそが高品質な監査であるとの信念で業務を実施してまいりました。今後も皆様の疑問やニーズに誠意をもってお答えし、少しでもお役に立てるようにサービスを提供してまいりたいと考えております。どうぞよろしくお願いいたします。
OVERVIEW事務所概要
名称 | 浜嶋哲三公認会計士事務所 |
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代表者 | 浜嶋 哲三 |
URL | https://hamajimacpa.jp/ |
設立 | 令和5年3月 |
所在地 | 〒101-0051 東京都千代田区神田神保町2-11-15 住友商事神保町ビル2F 酒井&パートナーズ内 |
サービス内容 |
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