会計、監査、企業買収、内部統制構築などをトータルサポート、浜嶋哲三公認会計士事務所

SERVICEサービス案内

SERVICE01会計及び監査に関するアドバイス

複雑かつ専門化する会計開示基準を、その導入背景や目的にさかのぼり、何故そのような会計処理や開示が必要なのかを具体的にわかりやすくサポートします。

企業の経済活動はテクノロジーの進化に伴い多様化し、かつ、複雑化しています。そのような経済活動から生まれる新たな取引に適切な会計処理を選択し適用するには、会計基準に対する包括的理解だけでなく、取引を俯瞰し実態を見抜く総合的な判断力が必要です。私自身数多くの事例に対応する中で試行錯誤を繰り返してきました。そのような経験から得られた知見を生かして何故そのような会計処理や開示が必要なのか経営者視点、投資家視点の双方から考えサポートさせていただきます。

会計及び監査に関するサポート
  • 日本の会計基準の解説
  • IFRSの解説
  • 米国会計基準の解説
  • 減損会計の適用助言
  • 非財務情報開示に関する助言
  • 米国SEC登録に必要な監査に関する助言

SERVICE02企業買収に関するアドバイス

企業買収には、証券会社、企業評価者、公認会計士、弁護士等様々な専門家が関与します。それらの専門家の作業を十分に分析し理解するためのサポートをします。

企業価値創造のための戦略の一つとして企業買収があげられます。それを成功させるには事前のデューデリジェンス、企業評価、買収価格割当(PPA)、買収後の統合上の課題の見極め等について十分分析し理解することが必要です。これらには成長率や割引率等の様々な重要な仮定が使用され、減損会計を含め買収後の連結財務諸表に大きな影響を与えます。それらについて事前の理解が得られるようにサポートさせていただきます。

企業買収に関するサポート
  • 財務デューデリジェンス
  • 企業評価書に関する助言
  • 買収価格割当(PPA)に関する助言
  • 買収後財務諸表への影響分析に関する助言
  • のれんの減損に関する助言

SERVICE03不正防止に関するアドバイス

不正が起きた時の対応、不正を防止する為に何が必要か、海外子会社の管理の改善ポイント等含めたガバナンス改善のためのアドバイスをします。

内部統制監査制度が導入されてから既に10年以上が経過しましたが、未だに会計不正は発生しています。会計士の観点から不正防止の為に最も重視している点は、何といっても経営者の誠実性です。経営者が常日頃組織に対して何を語りかけているのかです。それを大前提として、プロセスレベルで不正の機会を提供するような不備を改善することが必要です。そのような内部統制の構築運用責任もまた経営者にあるということを認識することが重要です。そのような観点からアドバイスをさせていただきます。

不正防止に関するサポート
  • 内部統制評価
  • 海外子会社管理体制の評価
  • 内部監査制度の評価
  • 子会社マネージメントレターの分析